ベトナム旅行へ行く方は、食中毒が大丈夫か気になりますよね?
本記事では、ベトナム旅行中に食中毒になった筆者が、気を付けるべきこと、病院情報、事前の対策などを実体験ベースで解説していきます。
楽しい旅行がダメにならないように、参考にして下さい。
今回は、
「ベトナムでハノイやホーチミンへ行くんだけど、食中毒って大丈夫なの?」
「ベトナムへ行く前に、しておくべき食中毒の対策って何?」
「ベトナムで食中毒になったら、どうすればいいの?」
こういった方向けに執筆していきます。
目次
本記事は、2012年(平成24年)にベトナム・ホーチミンへ行き、食中毒になった筆者が執筆しています。
それでは、内容に入っていきましょう。
1.ベトナムで食中毒になった体験談
これは、私が大学生時代の話です。
ちょっととした研修と旅行で、ベトナムのホーチミンに行ってました。
時期は2012年12月~2013年1月にかけてです。
ベトナムは旧正月ですので、年末年始はカウントダウンとかもなく、まったく盛り上がらなかったのを覚えています(笑)
そんな楽しい旅行の最中に、食中毒というか食あたりになりました(汗)
街は、クリスマスが終わった後もイルミネーションがすごかったです!
このイルミネーションは旧正月が終わる1月末まで続くみたいです。
で、、、現地民はこんな感じで、家族連れでイルミネーションの観光に来ていました。
今振り返っても、すごい迫力ですね(笑)
信号もないので、横断歩道を渡るのも一苦労です(笑)
それから、メコン川のクール―ジングなんかを楽しんでいました~
まあ、クルージングというか、、、なんというか、、、
それにしても、川の色がヤバメですね(笑)
この川からとれた魚なんかを食べた日には、イチコロですね(笑)
要注意です!
このときは、自分が食あたりになるとは、、、まったく思わず、、、のほほんとしてました(笑)
朝焼けは意外ときれいだったりします~
それから、名前は忘れましが(笑)
こういった観光スポットに行ったりしてました!
大仏的な発想ですね。日本にはない白い像!めずらしいです♪
横たわった大仏さんもいますよ~~~
で、食事なんですが、、、若かったこともあり、地元のマーケットや露店の食べ物をパクパク食べてました~(笑)
無鉄砲ですね(笑)
食あたりなんか、なるとも思ってないので、きちんとしたレストランで食べた記憶は、、、ございません、、、
こういったお店です!
で、今見返すと、いかにもヤバメな食べ物を食べていました。
これは、食中毒!食あたり!フラグがバンバンたっていますね(笑)
毎食、こんな数百円の安いフォーでした
そして、旅行途中のある日、、、ホテルへ帰って寝ていると、、、真夜中に、、、うん?
、、、おかしいぞ、、、だんだん体が熱くなってきて、完全に高熱が出始めました(汗)
さらに、、、嘔吐、、、これは完全にやばいな、、、と思いつつ、その日は眠ることができませんでした。
次の日の朝、熱が収まらず、、、かなりしんどい状態で起きていくと、、、
友達も同じ症状になっていることが判明!
これは、何かにあたってるなと、風邪じゃなくて、食中毒!!!
みんなで、病院を探していくことに、、、
とりあえず、外人の医者は言葉がろくに通じないので、怖い!
ということで、日本人の医師が対応してくれる病院をさがすことに、、、
色々とインターネットを駆使して、病院を探したところ、、、ロータスクリニックという日系の病院を見つけました。
朝から、そっこうで病院にいき、日本人医師をみてホッとしました。
ただ、熱を測ると、、、40℃近くある(泣)
そして、点滴をしてもらい、、、1日中寝ていました。
当時(2012年)は、看護師さんはベトナム人の方でしたので、ちょっと怖かったです(笑)
その日の夜には薬をもらい、ホテルへ帰りました。
病院代は、海外旅行保険に入っていたのでキャッシュレスで大丈夫でした。
そこから、1~2日ホテルで寝込むと、症状はなんとか回復し、残りの旅行を楽しめました。
この教訓をこめて、対策について執筆していきます、、、
2.ベトナムで食中毒にならないための対策
以下の2つが、めちゃくちゃ重要です!
- 露店や出店のものは絶対に食べない
- 海外旅行保険に加入しておく
露店や出店のものは絶対に食べない
はっきりいって、衛生状態は良くないです。
渡航前に、政府の情報を要チェック!
露店や出店の食べ物は、絶対に食べないようにしましょう。
後で後悔することになります。
食事は、レストランやホテルなどのきちんとした場所でとるように!
海外旅行保険に加入しておく
露店や出店を避けたとしても、、、実際、どのタイミングで食中毒になるか、食あたりになるか、わかりません。
ですので、海外旅行保険に加入しておきましょう!
どうしても保険は嫌!というのであれば、楽天カードを活用しましょう。
年会費無料で海外旅行保険がついてきますよ!利用条件だけ注意です。
もしくは、エポスカード
チェック 楽天カード
チェック エポスカード
ただ、ベトナムはそれほど医療が発達してませんし、、、
重篤な状態場合や、緊急性が高い場合は、、、日本や近隣の医療が進んでいる国へ、、、緊急移送される場合があります。
こうなってしまうと、 楽天カード だけで高額な請求に対応するのは、難しいでしょう。
じゃあ、どの保険にどの程度入ったらいいの?
ということですが、プロに相談するしかないです(汗)
まずは、無料相談を活用するのがおすすめです。
チェック 無料保険相談 保険のトータルプロフェッショナル
ついでに、色々と聞いたら一石二鳥ですね♪
まとめ
今回は、私が学生時代に旅行へ行ったベトナムでの食中毒の体験談を紹介してきました。
参考になったでしょうか?
楽しい旅行が、ダメにならないようにしっかり対策を打っておいてください。
本記事は以上です。それでは、さようなら~