レアジョブ講師の選び方・探し方！失敗した経験から僕が教える方法

レアジョブの講師の選び方や探し方で困っていますか？本記事では、レアジョブ歴２年の僕が、登録前後を問わずに、数々の失敗を基に講師選びで失敗しない方法をお伝えします。授業料が無駄にならないように、事前にチェックしてからレッスンを受けましょう。

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私も2017年11月まで２年間、レアジョブを続けていたので、自分の経験も含めて解説していきます。（2019年9月に、無料体験を受け直しました。）

レアジョブは2年ぐらい続けてました。

当初は、海外でバリバリ働きたいという夢があったので、
✅TOEIC対策
✅転職対策
✅英会話対策
といった観点で、毎日授業を受けてました。
結果的に、
✅TOEIC895点
✅転職活動に有利に
（海外エントリーがスイスイ）
✅英語で話すことの抵抗がなくなった pic.twitter.com/KhDLiaAAwP

— まいける＠英語ブロガー (@ChannelJanet) September 16, 2019

実体験ベースの内容になるので、記事の信頼性は高いかと思います。それでは、内容に入っていきましょう。

１ ．レアジョブ講師の選び方・探し方【失敗しない５つのポイント】

まず、結論から示すと、下のようになります。

（１）上位10%の講師を選べるビジネスコースをとる。

まず、そもそも講師の中でも最も優秀な上位10%の中から選ぶためには、ビジネスコースを取る必要があります。

ビジネスコースをとる方は、この上位10%の優秀な認定講師を選ぶことができますが、日常英会話のコースでも優秀な講師の授業を受けたい方は、ビジネスコースを選択されるのをお勧めします。

なぜなら、認定講師は 

✅厳しい採用基準（英語力、教授法、人物、勤怠、通信環境）をクリア
✅徹底した間違いの修正で、正しい英語表現を指導できる

といった講師だからです。

「認定講師じゃなくても変わらないのでは？」と思われる方もいるかと思いますが、一回一回の授業の積み重ねで正しく指導してもらうことで、結果に大きく変わってきます。

もちろんビジネスコースの方が日常英会話講師より値段が高くなりますので、検討する必要はありますが、質の高い授業を受けたい方向けにはビジネスコースがおすすめです。

（２）フィリピン大学卒業の講師を選ぶ。

検索画面の中には項目がいくつかありますが、その中でも重要なのがフィリピン大学大学卒業のチェックマークです。

フィリピン大学はフィリピンの東京大学に当たる大学ですので、その大学を卒業した講師は非常に優秀です。

また、在学中の学生よりも社会人経験を積んでいる卒業者の方が色々な経験をしているので話も広がりやすいです。

ですので、できるだけ卒業者を選ぶようにしましょう。

（３）目的別に項目をチェックする。 

検索画面で設定できる項目は、下記のようになります。

• 初心者・初心者向き 
• ビデオレッスン多め
• フィリピン大学在校・卒業
• 実用英会話
• 日本語（簡単な会話は可能or日常会話が可能）
• 学科
• 趣味

自分に合った項目をチェックしていきましょう。

また検索結果の並び変えでは、総合評価順もしくはブックマーク数順で並べ替えましょう。

総合評価順
利用者の評価などをもとに、総合評価の高い順に講師を並び替えるものです。

ブックマーク数順
利用者のブックマーク数が多い順に並び替えるものです。

この二つの項目に置き換えると上から客観的に見て優秀な講師の順になります。講師選びに悩んだ場合には、上から順番にコマが空いている講師の授業を予約していきましょう。

（４）レッスンがいつも埋まっている講師を選ぶ。 

レッスンがいつも埋まっている講師ほど人気の講師です。

ということは、利用者もその講師の授業に満足して、再度レッスンをとっていることになりますので、授業の質が高いと言えます。

こういった講師をできるだけ選ぶようにしましょう。

（５）優秀な講師を複数人見つけておく。

優秀な講師であればあるほど人気なためいつも予定が詰まっています。ですのであなたのお気に入りの講師を複数に見つけておいてください。

そして、優先順位をつけましょう。優先順に確認していき、予定の空いてる講師の授業取るようにしましょう。

例えば、優先順位にしたがって、Aさん、Bさん、Cさんとみていって、Cさんが空いていたら予約するということですね。

優先順位
１位　Aさん　×
２位　Bさん　×
３位　Cさん　○　→　レッスンの予約

初めは優秀な講師を複数人見つけることは難しいです。ただ、この人だという方を４、５人見つけることが出来れば、あとは流れ作業で講師を毎日予約していくだけになります。

２．レアジョブの講師の選び方・探し方【失敗する！５つの落とし穴】

続きまして、レアジョブの講師の選び方探し方で失敗する５つの落とし穴について解説していきます。結論から先にまとめると、下の５つになります。

コースや条件をきちんとしたものを選んでいるというだけではなく、毎回、講師選びの際にきちんと PDCA を回せている彼が大切になってきます。

それぞれ解説していきます。

（１）あなたの目的に合っていないコースを選んでいる 。

下記に、目的別にコースの選び方を示しましたので、確認してください。

仕事以外の日常英会話を身につけたい方
→　日常英会話毎日コース 

無理せずに長く続けたい方
→　日常英会話月8回のコース

ビジネス英語を習得したい方
→　ビジネス英会話コース

中・高生で英会話を習いたい方
→ 　中学高校生コース

英語の勉強方法0から教えてほしいビジネスマン
→　レアジョブ本気塾 

短期間で英会話力を上げたいビジネスマン
→　レアジョブ本気塾

といったように、そもそも正しいコース選択ができていないと、続かなかったり、効果が出ません。もう一度カウンセリングを受けるなどしてコースを選びなおしてください。

（２）あなたの目的に合っていない条件で検索している 。

繰り返しになりますがレアジョブでは、下のように検索条件を設定することができます。 

• 初心者・初心者向き 
• ビデオレッスン多め
• フィリピン大学在校・卒業
• 実用英会話
• 日本語（簡単な会話は可能or日常会話が可能）
• 学科
• 趣味

検索条件の中で、きちんと、あなたの状況や目的にあった条件を設定しましょう。

例えば、

英会話が初めての方であれば
→　初心者・初心者向き

ビジネス英語を学びたい形であれば
→　学科で経済や経営を選択

実用英会話を学びたい方であれば
→　実用英会話

こういったように、あなたの目的沿って、しっかりとチェックが入っているか確認しましょう。

（３）とりあえず空いている講師を選ぶ。

選ぶのがめんどくさい、選んでいる時間がない、といった理由で毎回とりあえず空いている講師を選んでいると、以下のリスクがあります。

• あなたに合っていない講師のレッスンを受けている。
• 優秀ではない講師の可能性が高い。
• 良い講師に出会う可能性が低い。 

とりあえず選んでいると、マイナスばっかりですね、、、

きちんと条件を絞って選ばないと、自分に合っていない講師を選んでいる可能性が高いので、効率の悪い学習になっている可能性があります。

また、いつも空いている講師というのは、 みんなが選ばない講師なので優秀ではない人が多いです。そもそも、良い講師に出会う確率が低くなります。

個人的には、特にベテランで予定がいつも空いている人は要注意です。長年、英語を教えているのにも関わらず、リーピート率が低いということになるので、、、授業を取るのは、やめたほうがいいです。

（４）いつも同じ講師を選ぶ。

初めのうちは、常に同じ講師を選ぶのは避けましょう。まずはきちんと検索条件をセットした上で、5人から10人のレッスンを受けてから、この人だと思う講師を選び授業を受けていきましょう。

初めから同じ講師だけの授業を受けるリスクは、下のようになってます。

リスク
・その講師の英語に癖があることに気づかない
・その講師の英語の癖がうつる
・もっと優秀な講師を見つけることができない

一番リスクが高いのは、講師の英語の癖に気づかずに、あなたに移ってしまっているということです。 変な英語が定着してしまう前に、しっかり見定めましょう。

（５）いつも違う講師を選ぶ。

効率的に学習を進める方法としては、優秀な講師を見つけてその優秀な講師の授業をいつも受けることです。

ですので、違う講師の授業いつも受けていると、質の悪い講師の授業も受けることになるので、効率的な学習方法にもなりません。

きちんと優秀な講師を見つけた上で、その講師の授業を取っていくようにしましょう。

まとめ

今回はレアジョブの講師の選び方について、過去に失敗をした私が経験をもとに、解説してきました。ポイントをまとめる下記のようになります。

レアジョブではコースの選択は、初回無料のカウンセリングでしっかりと勉強の目的などを聞いた上で提案してくれます。

まずは、無料の体験レッスンとカウンセリングで、あなたに合うか確認してから本登録していきましょう。

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