彦根、彦根城への観光を日帰りで考えていますか?本記事では、日帰りでの遊びをブログでご紹介します。これから、旅行を考えている方は、是非、参考にしてみてください。
今度、彼女と彦根城へ行ってみようと考えています。名古屋からなんですが、日帰りで行けるのか教えて欲しいです。
こんにちわ〜、まいけるです。最近、彦根へ日帰りで旅行に行ったので、お答えして行きますね〜。
日帰りで十分楽しめましたよ〜。
目次
彦根への行き方は?
まずは、彦根への行き方です。参考にしてみてください。
東京から
- 東京→米原→彦根
>東京→米原 新幹線
>米原→彦根 快速 - 料金:片道12,630円
- 所要時間:2時間31分
>東京→米原 2時間14分
>乗換 12分
>米原→彦根 5分
東京からだと、新幹線で乗り換えです。片道2時間ぐらいなんで、日帰りでも十分に行けますよね。
大阪から
- 大阪→彦根
※新快速で乗換不要 - 料金:1,980円
- 所要時間:1時間19分
大阪からだと1時間ぐらいです。意外と近いですよね〜。
名古屋から
- 名古屋→米原→彦根
- 料金:1,520円
- 所要時間:1時間23分
>名古屋→米原 1時間9分
>乗換 10分
>米原→彦根 4分
名古屋から行く場合は大阪からと同じぐらいの距離感ですね。
彦根へ観光のモデルコース
私たちの予定はこんな感じでした。彦根城の観光と近江牛を食べたい!って感じの旅でした〜♪
- 予定1.彦根城の観光
- 予定2.夢京橋 キャッスルロード(昼食)
- 予定3.クラブハリエ(お土産)
それでは、観光の様子をレポートして行きますね〜。まず、彦根駅を降り立つと井伊直弼蔵が迎えてくれます!
彦根城をバッグに写真を写真に撮ると、カッコイイです!
駅には、観光案内所が隣接しています。無料のマップなどをもらいましょう。
それでは、駅前の通りを抜けて彦根城を目指します。道路が整備されていて綺麗でした。
途中に護国神社があったのでよってみました。
▶︎ 護國神社
明治9年創建。明治戊辰の役から西南の役、日清・日露戦争さらには大東亜戦争に至る滋賀県出身の戦没英霊を祭祀。駅より徒歩7分。
護國神社を通り抜けて、彦根城へ向かう途中に井伊大老歌碑がありました。
そのまま、ズンズン進んでいくと、彦根城が見えてきました!
凛とした佇まいが素敵です!
佐和口から入って、表門へ向けて進んでいきます。
予定1.彦根城の観光
表門につきました!ここで入場券を購入します!
彦根城と玄宮園の入場券を購入しました。
天守への入場時間は最終16:45でした。入場時間に遅れないように注意しましよう。
いよいよ入場して天守を目指します。階段はこんな感じでした。スニーカーできて正解でした。
まず、目に入ったのが彦根城天秤櫓です。
迫力満点です!!!ここで敵の侵入を阻止したのでしょう。
くるりと回って橋を渡って行きます。素晴らしい!
櫓の中を見物することができました。
木の枠組みがしっかりとしています。
こんな感じで外の風景が見れました。
先ほど渡ってきた橋です。ここも白の重要な防御ポイントだったのでしょう。
櫓を出て少し進むと天守が見えてきました。立派です!
中に入ると、階段がかなり急なので気をつけてください。天上の梁はこんな感じです。
いよいよ、頂上に!琵琶湖が一望できました!殿様気分で味わいましょう。
さあ、天守閣を出たあとは、玄宮園に向かいます。もう、ヘトヘトですが、、、(笑)
道が、、、険しかったです。
10分ほどで、到着しました!
素晴らしい!彦根城と合わせて、ここも立ち寄りたいスポットです。
彦根城を満喫した後は、お腹が減ったので、夢京橋キャッスルロードで近江牛を探します。
予定2.夢京橋 キャッスル口一ド(昼食)
彦根城からは、本当にすぐです。おそらく1分ぐらい。夢京橋キャッスルロードに到着です。
江戸時代の城下町をイメージして作られている通りです。
ここで立ち寄ったのが、『近江肉 せんなり亭伽羅』です。暖簾の雰囲気!好きです!
14時ぐらいの昼食となったので、混んでいなかったです。お品書きはこんな感じです。
『新・肉鉄火丼御前』にしました。
で〜〜〜〜〜ん!
近江牛!最高でした!彦根城によった際には、是非ご賞味あれ!
隣の抹茶ソフトクリームも気になったんですが、お腹がいっぱいになったので断念しました、、、
予定3.クラブハリエ(お土産)
夢京橋キャッスルロードで近江牛を堪能し終わったら、お土産を買って帰路に着きます。
お土産にはクラブハリエのバームクーヘンを選びました。彦根駅に向かう途中にあるので、立ち寄りましょう。
建物の雰囲気もジブリに出てきそうで可愛い♪。
まとめ
ということで、今回は『彦根・彦根城へ観光!日帰りで遊んでみた【ブログ】』と言うテーマで解説してきました。参考になりましたでしょうか?
彦根は日帰り旅行にピッタリなので、是非行ってみてください!それでは〜〜〜
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