サロン用カラー剤でセルフカラーをするか悩んでいませんか?本記事では、アラサー会社員の筆者が使ってよかったサロン用カラー剤やセルフカラーに必要なモノ、商品の購入方法をご紹介します。セルフカラーをしたいけど、失敗したくない!というあなたは必見です。
サロン用カラー剤でセルフカラーをしようかな、と思っているんですが、失敗しないか不安です。
こんにちは、アラサー会社員のじゃねっとです。ここ1年ぐらいはサロン用カラー剤でセルフカラーをしています。美容師さんにも褒めてもらいました!
実際に使っている商品など、私の経験談をご紹介します。
私が使用した商品を先に知りたい方はこちら↓
目次
- サロン用カラー剤でセルフカラー【失敗したくないアラサーのイチオシ商品】
- サロン用カラー剤でセルフカラー【必要なモノ】
- サロン用カラー剤でセルフカラーする手順
- サロン用カラー剤やセルフカラーに必要なモノはどこで購入できる?
- まとめ
サロン用カラー剤でセルフカラー【失敗したくないアラサーのイチオシ商品】
ミルボン オルディーブ ハーフトーン
いつもわたしが使っているサロン用カラー剤がこちら。
ミルボン社のオルディーブハーフトーンという商品です。
ミルボンはシャンプーなどでも有名な会社です。
ネットでサロン用カラー剤を調べたら山ほど出てきて、素人にはどれがいいのか分かりませんよね。
このサロン用カラー剤にした理由ですが、
ネームバリューがあって、インスタで美容師さんがミルボン社のカラー剤を紹介されていたからです。
髪の毛のダメージを気にされている方はハーフトーンがおすすめです。
やっぱり老舗だと安心感がありますね!
サロン用カラー剤でセルフカラーを1年続けてみた感想
サロン用カラー剤は期待以上にいいです!
具体的には、
- ド素人のわたしでも、美容師さんに褒めてもらえるぐらい綺麗に染められる
- ドラッグストアなどの市販のカラー剤と違い、カラー剤の独特な匂いがほとんどしない
- 染めた後も髪の毛がパサつかない
- 必要なモノを全部揃えても4千円いかないので、節約になる
- 道具などは使い回しできるので、コスパもいい
へぇ〜美容院だとトリートメント代と合わせて1万円ぐらいするので、かなりお得ですね!
いいところも多いですが、カラー剤選びだけはけっこう悩みました、、、
カラー剤選びについて、わたしなりのアドバイスをお伝えしますね。
サロン用カラー剤選びはこうすればいい!
ブランドはサッと決めて、カラーで悩むぐらいが素人にはオススメです。
というのも、サロン用カラー剤は数えきれないぐらい商品があるので、悩んでいる時間がもったいないです。
なので、先にメーカーを選んで、自分が好きな商品、カラーを選ぶのをおすすめします。
わたしは1週間ぐらい調べましたが、けっきょく違いがよく分かりませんでした(汗)
一つの商品でもいろんなカラーやトーン(明るさ)があります。
わたしの場合、カラーの名前と公式サイトのカラー見本を見て、無難そうなブラウンを選びました。
ピンク系のブラウンなどもありますが、失敗したくないなら冒険しない方がよさそうです。
美容師さんはカラー剤を3色ぐらい混ぜていますが、知識もないので1色で染めました。
1色でもキレイに染まりました♪
サロン用カラー剤でセルフカラー【必要なモノ】
必要なモノをまとめますと、
- サロン用カラー剤(1剤)
- オキシダン(2剤)
- ハケ
- カップ
- ビニール手袋
- ヘアカラー用クロス
- はかり
です。
サロン用カラー剤には1剤と2剤があり、両方必要です。
なるほど〜たしかに、ドラッグストアのヘアカラーでも1剤と2剤が入っていました!
必要なモノについて、もう少し詳しく教えてください!
ご参考までに、一つずつご紹介しますね。
サロン用カラー剤(1剤)
ブラウンなどヘアカラーの色を決める薬剤のことです。
「1剤」と言って、歯磨き粉のようなチューブに入っています。
色味とトーンの両方を決める必要があります。
ちなみに、わたしはミルボン オルディーブ ハーフトーンのニュートラルブラウン(8-NB)を愛用しています。
8トーンなので、落ち着いた髪色に仕上がります。(染める前の髪色によって、個人差があります)
このサロン用カラー剤(1剤)だけでは染められないので、注意してください。
オキシダン(2剤)
サロン用カラー剤(1剤)と混ぜる、薬剤です。
オキシダンという薬剤で、「2剤」と言われます。
オキシダンは3%、5%、6%の3種類あります。
ヘアカラーを濃く入れたい場合は、6%を使うことになりますが、数字が上がるにつれダメージも強くなります。
美容院では2種類混ぜて、4.5%のオキシダンを使うこともあるそうですが、プロでもないので2種類も揃える必要はないかなと思います。
私は一番ダメージの少ない3%のオキシダンを購入しました。1リットルも入っているので、何回も使えます♪
ハケ
カラー剤を塗るためのハケです。
百均でも売っているようですが、ムラなく仕上げたいので私はプロ用を購入しました。
プロ用でも500円もしませんでした。
カップ
1剤と2剤を入れるカップのことです。
気にならないようであれば、ご自宅にあるモノで代用も可です。
ビニール手袋
カラー剤が皮膚に付くとよくないので、手袋も必要です。
薄いビニール手袋だと不安なので、美容師さんが使っているような厚手の手袋があると安心です。
ヘアカラー用クロス
服や体にカラー剤がつかないためのエプロンのようなものです。
ゴミ袋や古着で代用できますが、専用のものがあれば安心です。
はかり
1剤と2剤を測るのに使用します。
デジタル表示のはかりが見やすくてオススメです。
サロン用カラー剤でセルフカラーする手順
サロン用カラー剤でセルフカラーする手順は商品の箱にも書いてあります。
- カラー剤が皮膚につかないように、フェイスラインにクリームを塗ります。
- 1剤と2剤を1:1で配合し、混ぜます。1剤が80g入りなら、2剤も80g必要です。
- あとは素早くカラー剤を塗って指定の時間、放置します。※放置時間は商品の箱などに書かれています。
- 時間がきたら、お湯を髪の毛に少量加えて揉みます。(乳化)
- 乳化したら、あとはお湯で洗い流します。
- しっかり洗い流した後、シャンプーを2回します。
- シャンプーのあとはよくトリートメントをして完成です!
美容師さんは髪の毛をブロッキングして染めていますが、私はそのまま染めました。
サロン用カラー剤やセルフカラーに必要なモノはどこで購入できる?
サロン用カラー剤ってどこで売っているんですか?
セルフカラーに必要なモノはすべて、Amazonや楽天などで購入できます。
まとめ
今回は「サロン用のカラー剤でセルフカラー|失敗したくないアラサーの経験談」というテーマで、解説しました。
ド素人の私でもうまくできたので、あなたもチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
ありがとうございました!早速、ネットで見てみます♪
カラーと合わせてヘアケアも大切ですよ〜。下の記事もご参考に♪