ウーバーを使ったことはありますか?
今回は、
「ウーバーの使い方は?」
「ウーバーの料金は?」
「ウーバーを使ってみた感想は?」
といった疑問に答えていきます。
本記事の内容
- ウーバーとは
ウーバーの料金
ウーバーの安全性
ウーバーを使うメリット - ウーバーの使い方
ウーバーのアプリをダウンロード
ウーバーの予約の仕方
目的地を入力
車種を選ぶ
予約を確定する - ウーバーを利用した感想
2019年のゴールデンウィークに、ニューヨークでウーバーを使った経験を基に解説していきます。
1.ウーバーとは

ウーバー(Uber)とは、自動車配車サービスのことです。
スマートフォンのアプリを使って車を呼び、目的地まで送ってもらえるサービスです。
タクシーと違う点は、ウーバーのドライバーは一般人であるところです。
ウーバーの料金

ウーバーの料金はタクシーと同じで、移動距離により決まります。
また、利用する車の種類によっても料金が変わってきます。
予約の際、高級車も選択できますが、一般車よりも割高になります。
逆に他の方と乗り合いにすると、安く利用できますよ♪
ただし、場合によってタクシーの方が安いこともありますので、注意しましょう。
ウーバーを予約する前に、グーグルマップでタクシー代を検索するのがおすすめです。
ウーバーの安全性

安全性は大丈夫なのか、不安になりますよね。
ドライバーは、ある一定の基準を満たした人しかなれません。
アプリには、ドライバーの口コミも載っているため、参考にしましょう。
また、車に位置情報追跡の探知機がついており、経路の履歴が残るようになっています。
ウーバーを使うメリット

アプリで好きな時間に、自分の行きたいところまで車を手配できます。
事前に経路や料金が確認でき、走行中も自分で位置情報が確認できます。
タクシーのように目的地まで迂回されて、ぼったくられたりする心配がありません。
また、支払いもアプリのクレジットカード決済のため、現金がなくても利用できます。
2. ウーバーの使い方
ウーバーのアプリをダウンロード

アプリは、日本でダウンロードしておきましょう。
もちろん、wi-fiがあれば海外でもダウンロードできますが、
旅行前に使えるようにしておくと便利です。
登録の際、ショートメールにシリアルナンバーが送られてくるので、そこから個人情報入力に進みます。
名前、メールアドレス、クレジットカード情報を入力し、準備は完了です。
ウーバーの予約の仕方
目的地を入力
まず、アプリを開いて、目的地を入力します。

迎えに来てほしい場所と目的地を入力します。

車種を選ぶ
ウーバーには車種が大きく分けて、7車種あります。
自分に合った車を選びましょう♪
1. Pool
相乗りです。料金は安め。定員1〜2名。
2. UberX
こちらがいわゆるウーバーです。一般的な乗用車です。定員1〜4名。
3. ハイヤー
高級車です。少し値段が高めになります。定員1〜4名。
4. Black SUV
高級車で定員がハイヤーより多めの1〜6名です。
5. UberXL
高級車ではないですが、定員が1〜6名の大きめの車種です。
6. チャイルドシート
チャイルドシート付きです。お子さん連れの方には嬉しいですよね。
7. WAV
車イスでも乗車できる車種です。
予約を確定する
好きな車を選んだら、予約完了です!
決済はすでに登録したカードで自動精算してくれます。
財布やクレジットカードを出す必要はありません。
とーっても簡単です♪

ウーバーを利用した感想

ウーバーは思っていた以上に快適でした。
私達はニューヨーク旅行中、2回ウーバーを利用しました。
料金はこちら。
1回目
ホテル〜ホテル
移動距離:25キロ
移動時間:約40分
料金:81.13ドル
2回目
ホテル〜帰りの空港まで
移動距離:5キロ
移動時間:約10分
料金:9.32ドル
タクシーに全く劣りませんし、スムーズに目的地まで行けました。
料金は特別安いわけではありませんが、満足のいくドライブでした。
またニューヨークに行く機会があれば、ぜひウーバーを使いたいと思います。
まとめ

実際利用するまでは謎が多い、ウーバー。
使ってみると、とても快適で便利なサービスです。
ニューヨークに限らず、海外に行った際は皆さんもぜひ使ってみてください!
それでは、楽しいニューヨークの旅を。