ラブ・アゲイン!ラ・ラ・ランドの2人が共演!?ネタバレ感想

映画

出典:公式ホームページ
引用:映画『ラブ・アゲイン』

ラブ・アゲインのあらすじ、キャスト、感想など、ネタバレを含む内容で解説していきます。

この映画では、ラ・ラ・ランドのエマストーンとライアンゴズリングスの共演でも有名です♪

ラ・ラ・ランドをすでにみた方は、ラストでなにかもやもやっとしたものを感じた人もいるのでは?

こちらの作品でも、二人ははたしてハッピーエンドで終われるのか!?

見ものですよ♪

本記事は、作品のネタバレになるような内容を含む感想・解説記事となっています。

まだ、作品を見ていない方は気を付けてください!

※項目1までがおすすめです。

事前にだいたいの内容を知りたいという方は最後まで、お付き合い下さい♪

『ラブ・アゲイン』は、

「ロマンティックコメディを楽しみたい♪」
「カップル、夫婦関係がうまくいっていない、、、」
「男としての価値を上げたい!」

こういった方におすすめです。

本記事の内容

  1. 『ラブ・アゲイン』の概要
     『ラブ・アゲイン』のあらすじ
     『ラブ・アゲイン』のスタッフ・キャスト
       スタッフ
       キャスト
     『ラブ・アゲイン』の情報
       音楽
       作品情報
  2. 『ラブ・アゲイン』感想・意味・解説(※ネタバレあり)
     『ラブ・アゲイン』の感想
     『ラブ・アゲイン』の意味
     『ラブ・アゲイン』の解説
     『ラブ・アゲイン』の評価

本記事は、『ラブ・アゲイン』を映画館で観て、その後レンタルを合わせると3回以上観た筆者が執筆しています。

それでは、内容に入っていきましょう♪

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1.『ラブ・アゲイン』の概要

『ラブ・アゲイン』のあらすじ

40代のキャル・ウィーバーは、17歳のときに結婚した妻と申し分のない結婚生活を送っているはずだったが、、、

レストランでディナーと楽しんでいるときに妻エミリーから突然、浮気の告白を受け、離婚したい!と言われてしまう。

ショックから立ち直れないキャルは、バーで泣き言をバラマキ続ける。

それに見かねたジェイコブに話しかけられ、妻を見返すために自分磨きに力を入れだす。

はたして、キャルは妻を取り戻すことができるのか!?

キャルを取り囲む人を待ち受ける結末も、見所です。

『ラブ・アゲイン』のスタッフ・キャスト

スタッフ

役割 名前
監督 グレン・フィカーラ
脚本 ダン・フォーゲルマン
音楽 クリストフ・ベック

キャスト

役どころ 役名 俳優
妻に振られた主人公 キャル・ウィーバー スティーヴ・カレル
主人公のモテ講師 ジェイコブ・パーマー ライアン・ゴズリング
浮気をした主人公の妻 エミリー・ウィーバー ジュリアン・ムーア
さえない彼氏を持った弁護士志望 ハンナ エマ・ストーン
ウィーバー家の家政婦、キャルに恋 ジェシカ・ライリー アナリー・ティプトン
キャルの息子、家政婦のジェシカに恋 ロビー・ウィーバー ジョナ・ボボ
キャルの娘 モリー・ウィーバー ジョーイ・キング
キャルの、、、 ケイト・タファティ マリサ・トメイ
ジェシカの母 クレア・ライリー ベス・リトルフォード
ジェシカの父 バーニー・ライリー ジョン・キャル・リンチ
エミーリーの浮気相手 デイヴィッド・リンハーゲン ケヴィン・ベーコン
ハンナのさえない彼氏 リチャード ジョシュ・グローバン

『ラブ・アゲイン』の情報

音楽

サウンドトラックも素敵ですね♪

こちらから、どうぞ!

作品情報
  • 原題      Crazy, Stupid, Love.
  • 公開      2011年
  • 上映時間    117分
  • ジャンル    ロマンティック・コメディ
  • キャッチコピー イケダンになれば、もう一度妻の愛を取り戻せるのか?

「かなり興味がわいてきた!」って方も多くのでは!?

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ここまで読んでも、

う~~~ん、、、いまいち!

あんまり興味がわかない、、、

という方は先を読み進めてください!

2.『ラブ・アゲイン』感想・意味・解説(※ネタバレあり)

『ラブ・アゲイン』の感想

みごとに、ロマンティックとコメディが混ざり合ったストーリーになっています。

各々の登場人物が、恋愛に問題を抱えている中で、

  • キャルの恋
  • ジェイコブの恋
  • エミリーの恋
  • ハンナの恋
  • ジェシカの恋
  • ロビーの恋

それぞれにどういった結末を迎えるのか注目です♪

また、見ている人の年齢や立場で、感情移入できる人物が違う!のが本作品の面白いところです。

『ラブ・アゲイン』の意味

妻に振られた主人公のキャルが、もう一度、妻の愛を取り戻すことができるのか?

そういう意味が込められています。

ですので、『ラブ・アゲイン』は、キャルにタイトルに焦点を当てたテーマになっています。

一方で、原題『Crazy, Stupid, Love.』はこの映画をもろに表したテーマになっています。

『ラブ・アゲイン』の解説

多くの伏線と謎を含みながら、キャルがエミリーと仲直りをしようと企てたパーティーで、

  • ジェイコブとハンナが付き合っていること
  • ハンナの父親がキャルであること
  • ジェシカが恋を抱いていたのはキャルであること
  • ジェシカがキャルに裸の写真を送ろうとしていたこと

が発覚、、、

それに加えて、エミリーの浮気相手であるリンハーゲンがエミリーの忘れものを届けに来て、取っ組み合いが始まり収拾がつかない事態となった。

そして、すべてはうまく行かないまま終わるのかに思えたが、、、

ラストのシーンであるロビーの卒業スピーチの場面で、すべてはうまく収まった。

ロビーの「真実の愛なんてありはしない、、、」ということばに思わず反応して声を上げてしまったキャルは、自分の妻への想いを名演説する。

  • 最終的には、キャルはエミリーの愛を取り戻し
  • ジェイコブとハンナの恋はキャルに認められ
  • ロビーはジェシカと良い関係性になり

すべては、ハッピーエンドで終わります♪

『ラブ・アゲイン』の評価

★★★★★

星5つです。

  • 「ロマンティックコメディを楽しみたい♪」
  • 「カップル、夫婦関係がうまくいっていない、、、」
  • 「男としての価値を上げたい!」

こういった方には、是非、みてほしい作品です♪

まとめ

今回は、『ラブ・アゲイン』をかなり詳しく紹介してきました。

登場人物の恋がどういう結末を迎えるのか!?

楽しみな映画です。是非、ご覧ください♪

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