適応障害の診断書の内容が気になりますか?本記事では、適応障害で休職したOLが「実際に医師にもらった診断書」を公開します。適応障害で悩んでいる方の参考になれば幸いです。適応障害の診断書の内容が気になる方は必見です。
適応障害の診断書ってどんな内容なんですか?診断書をもらったんですが、中身が見れないので気になります。
こんにちは、アラサー会社員のじゃねっとです。実際に貰った診断書を公開します。悩んでいる方のご参考になれば幸いです。
適応障害の診断書を公開|内容は?
早速、こちらが実際に貰った診断書です。
え、なんか思ったよりシンプルというか、空白多いですね。
そうなんですよね。私も開けた瞬間、「え」ってなりました(汗)
文字数は少ないですが、どんなことが書かれているのか見ていきます。
まず、一番上に大きく「診断書」と書かれており、その下に患者の住所、氏名、生年月日が書かれています。
そして、病名が続き、いつまで療養すべきか書かれています。
以下余白って、、
一番下に「上記のとおり診断いたします」の文言があり、作成日、病院名、住所が書かれていました。
シンプルですね。もっと文字がバァーって書かれてると思ってました(汗)
そしてこちらが、診断書が入っていた封筒です。「緘(かん)」という印が押されていました。
「緘」という文字には、口をとじる。口をくくりしめる。手紙に封をする。といった意味があるそうです。
開けちゃダメってことですよね。
なんで開けたんですか??
診断書を開封した経緯
結論から言うと、この診断書が無効になったからです。
診断書には「1ヶ月の療養」と書いてあり、すぐに会社に提出して休むべきなんですが、私は診断書を提出せずに働いてました。というのも、「休職してお給料がもらえなくなる不安」、「仕事を休むことの不安」などいろんな不安や心配が積み重なり、休職に踏み切れませんでした(汗)
働いているうちに1ヶ月が過ぎてしまい、診断書が無効になってしまいました。(というか自分で無効にしました)
そもそも症状に波があり、何とか出社できていました。仕事から帰ってきて大泣きしたり、休みの日もずっと寝てたり情緒不安定な日々が続きました。
そんな感じで無理をしていたので、結局1ヶ月後に心身ともに疲弊して、再度精神科を受診し、新しい日付で診断書を書いてもらうことになりました。さすがに、2回目の診断書は会社に提出して、休職することになりました。
なるほど、そんなことがあったんですね。私も休職するのが不安です、、、
不安はありますが、休職して本当によかったです。
将来、転職する際に休職していたことが転職先に分かると、面接で落とされるなど、そういったマイナスな一面もあるようです。一概に休職がいいということではありませんが、何よりもご自身の体が一番大切です。
まとめ
ということで、「適応障害と診断。診断書の内容は?実物の画像あり【アラサーOL談】」でした。
診断書どうでしたか?
ありがとうございました。参考になりました。