口紅は英語で「ルージュ?スペルは?複数形は?、何て言うの?」とお悩みですか?本記事では、英検1級の筆者が徹底的に解説していきます。この機会にバッチリ使いこなせるようになりましょう。
口紅って英語でルージュですか?スペルや複数系についても教えて欲しいです!
こんにちは!じゃねっとです!今回はこういった声に答えていきますよ〜♪
\無料でレッスンを受ける/
目次
口紅は英語でルージュではない
まずはじめに、口紅は英語でルージュではありません。ルージュはフランス語で“赤色”を意味します。
正しくは、Lipstick(リップスティック)と言います。
Lip:くちびる
Stick:棒
なので、くちびる用の棒と覚えると、覚えやすいですね。
Lop(リップ)やLip cream(リップクリーム)では通じないんですか?
残念ながら、通じないですね。Lip creamと言うよりは、Lip balm(リップバーム)を使います。ちなみに、Lip gross(リップグロス)はくちびるにツヤを出すものなので別物ですよ〜。
リップバームは、くちびるがカサついた時に指で塗る、くちびる用のクリームのことです。
口紅の英語スペルはLipstick
ちなみに、口紅の英語スペルはLipstickとなります。Ripとしてしますと、“引き裂く”と言う意味になるので要注意です。
○ Lipstick
× Ripstick
下を巻かないように発音にも注意しましょう♪
口紅の英語は複数形でもLipstick
口紅は、複数形でもLipstickになります。くれぐれも、“Lips stick”や“Lipsticks”ととはなりませんので、要注意です。
ちなみに、唇には、
上唇:upper lip
下唇:lower lip
があるので、Lipsと複数形になります。
口紅の英語を例文で抑えよう!
Lipstickを使った例文を教えてほしいです!
いくつか教えるので、実際の会話の中で使ってみてね♪
apply lipstick
口紅をつける
put some lipstick
口紅を少しつける
remove lipstick with a tissue
ティッシュで口紅を拭き取る
ありがとうございます。日常から使えそうですね♪
まとめ
今回は、口紅の言い方について解説してきました!参考になりましたか?
とにかく話すことで、英語は話せるようになります。そのためには、毎日、英語を話す環境づくりが大切になります。
まずは、オンライン英会話の無料レッスンを利用して、雰囲気を掴んでみましょう♪