春先やゴールデンウィークに、ニューヨークへ旅行を予定している方は、
「気温は寒いのか?暑いのか?」
「どんな服装がいいのか?」
気になりますよね?
今回はこんな疑問に答えていきます。
本記事の内容
2019年のゴールデンウィークを、まるまる使って観光した。実体験に基づいた内容になります。
日程としては、4月27日(土)の早朝便にのりました。日本に帰ってきたのは、5月6日(月)の21時着でした。
ほぼ1週間の滞在でした。
気温は3月並み!?天気予報は信じるな!
結論から言うと、ゴールデンウィークのニューヨークはかなり寒かったです。
現地でユニクロのウルトラライトダウンを購入して着込みました。
寒がりの方はヒートテックを持っていくことをお勧めします。
実際に、天気予報のデータを見てみましょう!
、、、暖かくはない気温ですね。
自由の女神の列を待ってる間は、ほんとに寒かったです。
大きな誤算は20℃を超える日が2日しかなかったことです。
渡航前に調べた天気予報では、20℃を超える日が多かったです。
そのため、半袖を中心に服をそろえていました。
逆に、半袖で過ごせたのは、5月2日の最高気温が26℃となっている一日だけでした。
それ以外の日は、だいたい3月後半から、4月前半の気候でした。
春の陽気はあまり感じられませんでした。
日本の季節で言うならば、冬の終わり、春の始まりの時期ですね。
結果的には、天気予報と全く違う天候だったため、けっきょく、服を購入しないといけなくなっちゃいました。
また、天候の変動が激しく、服装の予測が立たなかったと言うのが実体験です。
ゴーデンウィークに、ニューヨークへ行かれる方は、半袖から長袖、ダウンまでを用意した方が良いです。要注意ですね。
服の現地調達は困難!日本から持参すべし!
とはいっても、それだけ予測がつきにくいなら、現地で調達したらいいんじゃない?
と思う方もいますよね?
ですけれども、そもそもゴールデンウィークのニューヨークは、とっくに冬シーズンが終わっています。お店に行っても冬服がありません。
実際に、ショップに入って、冬服が売っていないか確認しました。例えば、ZARA、H&M、アーバンアウトフィッターズなどを回りました。
ようやく見つけたとしても、服を発見したとしても、デザインが奇抜か、サイズが大きいものがほとんどです。
要は、売れ残りですね 汗
唯一の救いは、ユニクロがあったことです。
おかげで、ウルトラライトダウンに助けられました 笑
ただし、ヒートテックが売っていなかったのは、残念でした。
まあ、商品があったとしても、日本で買うよりも高くなってしまいますけどね。
例えば、レディースのフードなしウルトラライトダウンで、
ニューヨーク $69.90 =7,689円
日本 5,990円
となります。
↓証拠画像↓
日本で買うと安いですね、、、
ニューヨークで買っちゃうと、1,000円以上高くなっちゃいます。
これは注意しないといけません。
すでに、ウルトラライトダウンを持っているなら、日本から持参したいですね!
もってない方はこちらからhttps://www.uniqlo.com/jp/store/feature/uq/ultralightdown/women/
バスローブはない!パジャマの用意を!
もう1つ気をつけたいのが、パジャマです。
滞在期間中に、マンハッタンの5つのホテルを移動しました。
しかし、どのホテルにも、バスローブはなかったです。
海外映画に出てくるような、オシャレなお風呂上がりは、残念ですが楽しめません 涙
絶対に、パジャマは持っていきましょう!
最も気をつけたいのが靴!階段地獄ですよ!
ニューヨークの交通手段は、地下がおすすめです。
理由は、7日間の乗り放題のフリーパスで、約3000円と格安で利用できるからです。
メトロカードの購入は必須ですね。
また、地下鉄はマンハッタン島の全域に張り巡らされています。
10分以内に、次の電車が来るため非常に便利です。
ただし、一つだけ注意点があります。
それは、エレベーターやエスカレータが、9割の駅で設置されてないことです。
つまり、階段を使わざる負えない状況です。
地下鉄は深いですし、複数個所を移動するとなると、毎日、何十階分も上り下りすることになります。
きつかったですね、、、
そうなってくると、女性の方はヒールやパンプスは不要になります。
スニーカーを持参する方がいいでしょう。
ヒールをスニーカーのように履ける方は別ですが、、、
また、普段それほど歩くこともないかと思いますので、靴擦れします。
絆創膏は持参した方がいいでしょう。
↓実際のデータが気になる方はこちら↓
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まとめ
以上、ゴールデンウィークにニューヨークへ旅行に行く際に気を付けたい服装について述べてきました。
これから、春やゴールデンウィークにニューヨークへの旅行を予定している方は、
① 気温は3月下旬~4月上旬(春っぽさはない)
② 現地で冬服を買うのは難しい(シーズンが変わっている)
③ スニーカーの持参は必須(地下鉄に階段はない)
の3つのポイントを押さえて楽しく観光を楽しんで下さい。
内容は以上となります。
それでは、ニューヨークの旅を楽しんできてください♪
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