ニューヨーク旅行の持ち物｜荷造り前の５０項目チェックリスト

「ニューヨークの旅行には、いったい何を持っていけばいいの？」
「観光を目一杯楽しむための持ち物や、事前準備って何？」

こんな疑問に答えていきます。

本記事の内容

直近では、２０１９年のゴールデンウィークにニューヨークへ旅行に行きました。

実体験をもとに、「これを読めば、ニューヨークを楽しむ準備は完璧！」という５０項目にまとめました。

1．必需品のチェックリスト

荷造り前に、一度はチェックしておきたいものをリスト化しました。

一般的に旅行に必要な持ち物から、ニューヨークならではの持ち物もあります。

□	パスポート	９０日以上の残存有効期間が望ましい。
□	海外旅行保険	アメリカの医療費は高いため。
□	航空券
□	財布	二つ折りの財布など、小ぶりのものが望ましい。
□	現金（USドル）	チップの支払いに必要。１万円程（１週間）。
□	クレジットカード	クレジットカードでほとんどの支払いが可能。便利です。
□	スーツケース（１週間滞在で８７リットル）	帰りのお土産を考慮して、余裕があった方がいい。
□	服（滞在日数分）	ホテルのサービスは割高、コインランドリーは時間の無駄。
□	スニーカー	ニューヨークは、地下鉄は階段が多いため。詳細はこちら
□	観光用のリュック	観光地で何かお土産を買うことを想定。リュックが使い勝手が良い。
□	歯ブラシ	現地購入すると、サイズが大きいため。
□	歯磨き粉	現地のものは味が強めなため。

アメリカは治療費が高いので、海外旅行保険に入ることをおすすめします。

ただ、、、保険嫌いで、どうしてもはいりたくない！という方は、年会費無料で作れるクレジットカードを作りましょう。

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ただし、海外旅行代金を 楽天カード で支払っておく必要がありますよ。

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日本とニューヨーク間のフライトは、１０時間以上の長時間になります。

機内で快適に過ごせる準備が必須です。

ニューヨークに到着してから、疲れを残さずに楽しめるよう工夫をしましょう。

必ず必要ではありませんが、あったほうが便利な持ち物です。

ご自身の判断で、用意しましょう。

□	携帯電話
□	デジカメ
□	モバイルwifi	必須　海外用格安Wi-Fi＜イモトのWiFi＞
□	モバイルバッテリー
□	ガイドブック	携帯電話の破損時などに、利用。
□	ウェットティッシュ	ハンバーガーやポテトフライなど手で食べることが多いため。
□	ポケットティッシュ	レストランでは備え付けのものがないため。
□	便秘薬	パンや肉系の料理が多いため便秘になりがち。
□	医薬品	現地で入手するのは、苦労するため。不安もある。
□	ハンドクリーム	乾燥や、石鹸が肌に合わないこともあるため。
□	リップクリーム
□	シャンプー、ボディーソープ	肌に合わないことがある。
□	湿布	地下鉄は階段が多いため。筋肉痛になりがち。
□	絆創膏	靴擦れした時のため。
□	折り畳み傘	急な雨に備えて。

春や秋は、天気予報があてになりません。準備がしにくい季節です。

暑くても、寒くても対応できるような準備を心掛けましょう。

□	ダウン
□	ヒートテック
□	ホッカイロ
□	おしめ	タイムズスクエアのカウントダウンでは長時間、外で待機するため。

基本的に、ニューヨークの旅行では活躍することのない持ち物です。

事前に予約が必要な観光スポットがあります。

「ニューヨークに行ってみて初めてわかった」、「先に調べておいた方が良かった！」など、損をしないように事前にしっかり準備をしましょう。

□	ESTA	申請は渡航の72時間前までに、ESTA専用のウェブサイトから。
□	ニューヨークシティーパス	観光スポットへ安く入れる。他の観光客より早く入れる。
□	自由の女神の王冠へのチケット	3ヶ月先の予約が埋まっているため、要注意。
□	国連ツアーの申し込み	当日券が売り切れていることがあるため。
□	ウーバーアプリのダウンロード	電話番号での認証が必要。日本で設定がおすすめ。